僕は就活を証明しようと思う。

完璧な就活というものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

就活生よ!じげんを褒めるな! むしろ正しくディスれ!けなせ!

就活支援会社がビジネスモデルの関係で言いたいけど言えないこと、でも学生は知っておかないといけないことをお届けする企業の採用証明シリーズ第2弾。 今回は「愛情、友情、平尾丈」のキャッチフレーズでお馴染み?のじげんを扱ってみたい。 ※支援会社が真…

僕は最強の恋愛工学戦士が誰だか証明しよう。

本ブログの元論文である本家「ぼくは愛を証明しようと思う。」内のベーシック理論、恋愛工学。そして恋愛工学の学習者は工学生、恋愛工学戦士などと呼ばれる。Twitter界隈には、その戦士が多数存在し、コミュニティとなっている。 その数多の恋愛工学戦士の…

「志望動機」がもたらす非モテコミットという悲劇

「志望動機はなんですか?」この質問に対する答え方に迷う就活生も多いだろう。答えは前回エントリー「僕は内定の方程式を証明しよう。 」で少し触れたとおり、シチュエーションによって違う、だ。今回のエントリーでは早い段階での面接というシチュエーショ…

僕は内定の方程式を証明しよう。

就活に悩んで自己啓発本を読んでいる諸君に告ぐ。いますぐその本を閉じて騙されたと思って「ぼく愛」を読んでみてほしい。そしてワタナベ君が気がついた強力なモテの方程式を身につけるのだ。 自分の「核」は努力だ!とか痛々しい自己分析をしている場合でも…

僕はネットプロテクションズの採用を証明しようと思う。

※本ブログは就活生と企業の間の情報の非対称性を悲しんだ筆者が趣味の一環として企業を主観で分析する記事です。そのため、基本的には筆者が実際に肌感を持っている企業を対象に主観をふんだんに込めて書いていることをご了承ください。 "完璧な企業などとい…

内定がないから内定がない。みんなモテる人が好きなのだ。

「ねえ、つくる、君は内定を手にいれるべきだよ。どんな事情があろうと。私はそう思う」(色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年)※一部編集 僕もそう思う。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 文藝…

恋愛市場における男女の性差は就活シーンにおいてどうなるか

本エントリーはこの後度々出てくるベーシック理論になるため 特にこの記事でフォーカスすべき内容はないという前提で書いておく。 村上春樹の本質を知らないで、村上春樹作品を読んだら、すぐに出会った女を抱きながらカシューナッツを食べる"ワタナベ"にイ…

僕は愛を証明しようとは思わないけど、就活は証明しようと思う。

藤澤数希氏の「僕は愛を証明しようと思う。」 蜜壺自衛軍?かどうかネーミングは忘れたが、彼ら彼女らを中心に賛否両論あるのは否定しない。というよりもあってしかるべきだろう。ただ個人的には著者の意見には大賛成である(そもそも賛成でなければこんなタ…